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保育室「じゃがいもほり」

■ じゃがいもほり


 

春の植え付けが遅くなってしまい、収穫時期も遅れて
しまいました。植えてから約100日で収穫できると
いわれているじゃがいもです。満を持しての芋ほりでした。


 

昨年のサツマイモに続き、子供達にも保育士たちにも
初めてのじゃがいも栽培でした。ピーターファームと
名付けられた畑には、草と一緒にジャガイモの茎が見えました。
正真正銘の有機栽培です。掘っていくと蝉がいたりバッタと出会ったり。


 

真剣です。子供たちのこんな表情久しぶりに見ました。
それぞれがジャガイモを探して一生懸命に畑を掘っています。


 

収穫を終えて顔についた泥が勲章のように見えます。
暑い中根気よく、探してくれました。

保育室「サルビアの苗にお水を上げました」

■ サルビアの苗にお水を上げました。

 

梅雨の合間の、夏のように太陽が照り付けた日に
植え付けたサルビアの花を見に行きました。

 

「お花も、みんなのように麦茶飲みたいよね」と
声をかけると、「うんうん」とうなずく子供たち。
美味しくお水を召し上がれ!!
丁寧に優しくお水をたくさんあげました。



 

植えるだけでなく、お花の様子を見守っていける
ようにしていきたいと思います。
出勤や、退勤の時に皆さんもサルビアにちょっと
眼を向けて癒されてください。
子供たちと施設管理の方たちが、汗を流して植えたお花です。

保育室「バスケットゴール寄贈」

■ バスケットゴール寄贈

 

・待っていました
マスク・ド・オッチーが来てくれると決まった日から、
保育室にマスク・ド・オッチーの写真を貼っておきました。

 

子供たちは何?誰?と興味津々。保護者の方からも
質問がありました。小さな子供たちも
毎日マスク・ド・オッチーの顔を眺めて過ごしました。

 

いよいよマスク・ド・オッチーがやってきました。



 

小学生や幼稚園児は大歓声。
1歳児2歳児は泣くことはなく、少し緊張していたり、
ぽかんとしている子などそれぞれが
マスク・ド・オッチーを見つめていました。

 

・ゴール
千葉ジェッツの原選手の取り組みを伺ったり、
千葉ジェッツの選手について教えていただきました。

 

いただいたゴールを使って、初めてバスケットに
触れた子供たちが大半です。



 

これからバスケットに興味をもって、選手に憧れて、
参加している子供たちの中からバスケット選手を
目指してくれると嬉しいですね。
経験や出会い、思い出は成長の上での栄養になります。

 

・集合写真
みんなでマスク・ド・オッチーを囲んで集合写真。
1.2.3.Goジェッツ!
ポーズも決まってみんな笑顔でした。



 

・またね~
楽しい時間は過ぎるのも早いものです。
みんなでマスク・ド・オッチーを送ります。
オッチーとタッチをするといいことがある!!
と聞いてみんなオッチーの周りに大渋滞。



 

外でオッチーの車を見送るときにも、
車が見えなくなるまで手を振ってくれたオッチーに
バイバイと声をかけ続けた子供達。
短い時間の出会いと別れでしたが、気持ちと気持ちが
つながった素敵な時間の流れを感じられました。

 

ありがとう!マスク・ド・オッチー!
ありがとう原選手!がんばれジェッツ!!

保育室「栽培」

ジャガイモの植え付け

 

今年初めての挑戦!ジャガイモを植えてみます。



種芋を切って土に埋めるなんて、子供だけでなく保育士も初めて
の経験となりました。



畑を耕して息を切らしても、疲れた様子はかっこが悪いので
子供達には見せられません。



しばらくするとジャガイモがこんなに大きくなってくれました。



どこから眺めても、とても立派な葉が茂り始めました。
どうか土の下にも大きな恵みがありますように。



畑を移動して給食に使える野菜を植えました。



キュウリやナス、赤パプリカ、いちごにゴーヤも植えました。



それぞれが選んだ苗を植えたので、実をつけることを楽しみに
しているようで、裏の畑に出ると呪文の様に
「ナス…なす…茄子…」と畑を眺めて回る子供もいます。



私たちも、おいしい野菜ができるのを楽しみにしています。

保育室「ファミリーデー・ふたりと二人」

■ ファミリーデー

 

保育室は5月をファミリーデーとして、ママやパパに、
おじいちゃんやおばあちゃんに、ありがとうを伝える
ことにしています。


 

今年は大きくなった自分を見てもらえるように、
フォトスタンドを作りました。

 

■ ふたりと二人

 

保育室で出会ったふたりが兄弟のように過ごしています。
弟のために兄貴はこんなに大きな線路を作りました。


 

保育室で出会ったふたりが親子のようになりました。
小さかったあの子がこんなに大きくなってくれました。


 

保育室「消防訓練」

みんなで消防訓練。
小さなお友達たちがお昼寝をしている間に、消火器の使い方を教えて
いただきました。



 

いつも保育室の片隅にあった消火器。触ることも許されない不思議な
存在。初めて触って、もって、放水をして何に使うのか?どうやって
使うのかを理解した様です。そして消火器の重さにもびっくりしていた
子供達でした。



 

いよいよ放水です。

練習用消火器が3台だったので、順番に放水の感触をつかんだり、
水の勢いを確かめたりしていきました。



 

放水用意!
火点は前方の標的!!



 

なんだかかっこいい。
みんなその言葉を聞いて消防士さんになった気がしたようです。
火点は食堂前の夏ミカンの木。大きなみかんを目指していざ!放水開始。

保育室「お泊まり会」

3年待った待望のお泊り会は、ガラガラドンのペープサートから
始まりました。学童がペープサートに合わせて台本を読みます。



 

あまりに上手に読んでくれたので、子供たちは一瞬も目を離すこと
なく、おしゃべりも一言もせずに見入っていました。



 

いよいよ本番のお泊り会の開始です。みんなでどんなことをして
楽しく過ごすのか、どんなことをしてはいけないのかを学びました。



 

お泊り会に参加した子供たちの笑顔です。これから夕飯やパジャマ
パーティーの計画です。参加児は、幼稚園の年中から小学6年生まで
が参加しました。

 

チキンカツやカレー、コールスローサラダやフルーツポンチを
ほおばりました。何回もお代わりをして、おなかがパンパンに
なって自分でも驚いた小学生もいました。
意外にも、コールスローサラダが大人気でした。



 

まちにまったパジャマでパーティの時間がやってきました。
夕食後、くじ引きをしたりボトルフリップに挑戦!

 

就寝準備をすると、いよいよそれぞれのバックからお菓子が出て
きました。みんなに分けてあげたり、分けてもらったり大賑わいの
ひと時でした。保育士たちにもたくさんのお菓子を分けてくれました。



 

「おつまみにどうぞ!」どこで覚えたのかそう言って、お菓子を
くれた子供もいました。そんな一言にも成長が感じられてうれしく
なってしまいました。

 

「朝食を自分で探そう!」
ポケモンのパンを探してお気に入りのシールを手に入れようと
みんな一生懸命に探しました。



 

楽しかったお泊り会はあっという間に過ぎてしまいました。
大きくなって、楽しかった思い出になっていてくれたらうれしいです。

看護部 4月 ブログ 「永年勤続表彰」

当院では毎年4月に永年勤続表彰があります。
入職から3年の職員はリフレッシュ休暇3日間、その後5年毎に
表彰金をいただけます。

 

今年は42人の対象者がおり4月の全体朝礼で院長より表彰状を
いただきました。皆さんおめでとうございます。
皆さんほっこりした笑顔でしたね。

 

ちなみに私も勤続30年以上になり何度か表彰金を頂きました。
使い道は人それぞれですが私の場合はハンドマッサージ器を
購入しました。

 

その他の福利厚生では2時間単位で有給も取ることができ、
予定を入れられワークライフバランスが取りやすい環境も
好きです。

 

 

                (看護部長 小野)

看護部 3月 ブログ 「桜」

今年の春は桜の開花も早く、もう散ってしまいましたが。桜前線は横断中です。
コロナも落ち着き、お花見に行かれた方もいらっしゃったのではないでしょうか?

 

新聞で「ソメイヨシノの誕生の謎を追え」という記事を読みました。
新聞によりますと桜の名所である奈良県で「吉野桜」として染井の植木屋に
よって売り出され、やがて交通網の発展とともに全国に広がったとのことですが
吉野山に多い山桜とは違うことに気づき、染井から来た吉野桜として
「ソメイヨシノ」として名付けられたそうです。

 

DNA解析で父母を探しソメイヨシノの「母方」がエドヒガンだと判明、
「父方」はオオシマザクラの雑種という説もあるとのことですが552年前の
ルーツ探しは今も続いているとのことです。

 

 

桜が咲くと嬉しくなりますね。            (看護部長 小野)

保育室「お遊戯会」

・来たぞ!われらのウルトラマン!
永遠のヒーローに扮するのは、1歳児の男子です。



 

何か月もかけて試行錯誤を繰り返し
踊りやすくてかっこいい衣装を担任が作りました。
少しずつデザインが違うところも見どころです。

 

演技を終えてほっとしている子供たちの笑顔とママたちの
笑顔が見られて、幸せな日になりました。しばらくは
ミシンなんて見たくない!そう思っていた気持ちさえ、
忘れてしまうくらいうれしかったです。♪

 

・ロックンオムレツは、子供たちの大好きなメニュー
になぞらえて作られた音楽です。



 

ママが作ったオムレツはと歌いながら踊っていました。
男の子たちも恥ずかしがらずに踊ってくれました。
さすが2歳児。振付を忠実に表現していました。

 

・いよいよ幼稚園児の発表です。
背景には自分の名前が入っています。
かっこよく、そして華麗に踊ってくれました。



 

途中で衣装替えにもチャレンジしました。
沢山の拍手をもらって大満足の子供達でした。

 

・コロナ禍での行事です。
見守ってくれるのは各クラスのパパやママたちだけです。



 

少し寂しい感じもしますが開催できたことに
今は感謝しています。

 

東京からおじいちゃんが来てくれました。
足かけ15年もの間ピーターハウスを利用してくださった
おじいちゃんです。ママとも仲良く並んでゆっくりと
みていただくことができました。



 

いつも温かい励みになる言葉をありがとうございました。