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保育室「七夕飾り」

■ 七夕飾り

 

今年も願いがこもった七夕飾りができました。

 

子どもたちの願いと共に保護者にも願い事を書いてもらっています。
家族の健康を願う気持ち、ペットの健康や長生きを願う気持ち、
家族で楽しく過ごせるようにという気持ち、美味しいものを食べたいと
思う気持ち、日ごろの疲れを癒したいという気落ち、そして何より
子供たちの健やかな成長を願う気持ちが書かれていました。





 

今は、川に流すことはできませんが、みんなの願いが届きますように。
(保育室のある職員の短冊には〇〇が優勝しますようにと書かれていました)


 

年齢別に笹飾りを作りました。夏らしい涼しげな金魚や、笹を持った
パンダなど工夫を凝らした笹飾りがとてもかわいらしかったです。





保育室「クッキング コロコロ 🍙」

・クッキング(コロコロ 🍙)

 

味付きのごはんを容器に入れて、フリフリフリフリすること数十回。
まあるい🍙が、容器の中で出来上がります。



2歳児や小さな子供たちは、柔らかい🍙が出来上がりました。
振る力も強く、楽しんで振り続けた4歳児の男の子の🍙は、
本人もびっくりするほどまん丸で美味しそうに出来上がりました。



クッキングは月に一度、子供たちがおやつを自分たちで作って
食べる定例行事です。おにぎり一つ作るのにも、いろいろな
工程があって、いろいろな学びがあることを経験させていきます。



さてさて、容器の中でご飯がまあるくなるのは何故でしょう?

保育室「時計」

・時計

 

6月10日は時の記念日です。腕時計をはめてうれしい3、4、5歳の子供達。
大好きなポケモンがとても魅力的なようです。









かわいいパンダの時計やカエルの時計は、ちょっぴり不思議で
特別な物のようです。時計にくぎ付けで、写真撮影で顔を
なかなか向けてくれない子供達でした。






今はまだわからないけれど、「時は金なり!」と思った時に
この時計を思い出してくれたら嬉しいです。

保育室「SDGs 地球にやさしく自給自足」

・SDGs 地球にやさしく自給自足

 

全部のことは無理でも冬の土づくりから始める野菜の栽培。
苗を植えながら魔法の言葉を唱えます。

「大きくなあれ!」「おいしくなあれ!」真剣なまなざしと、
苗を持つ手。期待で膨くらむキラキラとした目。



なすやトマトにピーマン。秋に収穫予定のサツマイモを
手植えしました。



小学生と幼稚園児を中心に、冬から残菜を埋めて土づくりを
した畑です。ミミズもたくさんいます。スズメがやってきて
土の中の小さな虫たちを食べている姿もよく見るようになりました。
昨年度に続き、畑で冬眠しているカエルを見つけました。



美味しい土から、美味しい野菜がたくさん育ちますように。

保育室「外遊び」

・外遊び

 

小さなお友達たちは、庭で何やら探し物をしています。


 

土の中、芝の中、道路にも?



 

子供たちは宝物探しが大好きです。一番の人気はダンゴムシ!!
持ち帰りたいと切に願う子供が毎年います。どうしたものやら・・・



砂場では3歳と4歳のお兄さんがせっせと何かを作っています。



 

想像力も豊かになり、何が出来上がるか小さな子供達と一緒に
楽しみに見守りました。

保育室「ファミリーデイ」

ピーターハウスでは、母の日と父の日の中間に設けてママやパパに
感謝したり、家族と一緒に楽しめたりできるものを製作しています。

 

3歳児から5歳児は、家族で一緒に家族の誕生日をお祝いできる
ようにケーキの冠を作りました。


 

2歳児は多目的植木鉢。子供たちの作ったお花は、思わず笑顔になる
表情をしています。


 

1歳児はミッキーマウスの中に、自分の写真があって少し驚いた様子
でしたが、これから家族と一緒の写真を入れてほしいです。

保育室「5月の制作」

1歳児のこいのぼりの作品です。
絵具を使って、うろこをペタペタとスタンプしました。



出来上がった作品が気になって、なかなかカメラを見てくれない
男の子たちと「〇〇君こっち向いて」という会話が続きました。
大騒ぎの撮影時間となりました。

 

2歳児は女の子のこいのぼりです。
自分で選んだこいのぼりの色にクレヨンを使ってはじき絵をした
うろこを付けました。



選んだ色合いは淡くて、優しい色で笑顔が似合うこいのぼりです。
2歳児になると自分の作品と、友達の作品の違いが分かってきます。
ちらりと隣の作品を気にする目線が、かわいいですね。

 

3歳、4歳、5歳児の五月の製作は勇ましい兜です。
これも自分でカラーコーデしています。
それぞれの好きな色に個性を感じます。



強いことやかっこいいことに憧れがあったり、大好きな恐竜や、
車に深い関心をもって、大人顔負けの知識を披露してくれることも
ある3歳、4歳、5歳児達は小さい子供たちのお手本になって
くれています。


保育室「キャロットハント」

・キャロットハント

 

ウサギになって探すのは大きなニンジンと小さなニンジン。

 

毎年ピーターハウスでは、4月の春の庭でニンジンを探します。
ポン菓子の入ったニンジンは大と小。

 

1歳児2歳児は庭をうろうろしてはいるものの、探すって何?
見つけるって何?とウロウロしています。


 

一人がニンジンを手にすると、一斉にいろいろな場所から
ニンジンを見つけてきます。

 

ウサギのカチューシャを苦手とする子供もいましたが、
ニンジンを見つけるのは一生懸命でした。


 

見つけた時の笑顔や、不思議な顔(何だろう?)が、それぞれ
とっても輝いて、可愛らしくて、思わずファインダー越しに
笑顔になってしまいました。

 

幼稚園児や小学生になると、少々様子が変わります。

 

見つける早さや、ニンジンの大きさが大切になってきます。
より早く、より大きなものを探そうと、我先にと庭を駆け回り、
探し回ります。



 

狭いところではすぐに見つけ出されてしまうので、幼稚園児や
学童は、イングリッシュガーデンでキャロットハントを行います。

 

みんながニンジンを見つけたところで、記念撮影となります。

 

1歳児や2歳児は写真を撮るより見つけたニンジンが気になって、
なかなか前を向いてくれませんでした。


 

3歳児、4歳児は午後の西日の当たるイングリッシュガーデンで
ニンジン探し。


 

全員が大きなニンジンを見つけ出して、Vサインでした。

保育室「お花見」

・お花見

 

4月の桜が咲き誇る緑地公園に、保育室から歩いて出かけました。


 

広場についてみんなで記念写真です。



 

毎年お花見では、ここで写真を撮影します。
一年ごとの子供たちの成長が観られて、喜びと驚きがあります。



 

みんなで走り回ります。広いところに出ると何故だか
子供たちは走り回ります。



 

「キャー」大きな声を出しながら、解放感を体いっぱいに
表現しています。



 

途中で見つけたタンポポや、虫たちを眺めたりしては休み、
また走り出します。疲れ知らずの子供達です。

保育室「お別れ会」

・お別れ会(3月28日)

 

朝から雨がパラついている日でしたが、気温は初夏のようで、
今年初めてクーラーを使用しました。




 

子供たちと歌ったり、新一年生が手話を披露したりしました。





















 

ピーターハウスの一年を振り返る保育士たちのパフォーマンスは、
子供たちに大人気でした。新中学3年生と新高校1年生のお姉さん
二人も駆けつけてくれて写真を撮ったり手伝ってくれました。



 

会の最後はみんなで♪友達賛歌を歌って踊り、新小学生と
新幼稚園児が、一人一人拍手いっぱいの中、花道を退場していきました。
新小学生は、保育士手作りのメダルやアルバムを持ち帰ります。







 

お別れ会の後は、バイキング給食!
みんなが目をキラキラさせて、食べるものを選んでいました。
食べすぎでは?と少々心配にもなりました。