billboard_FrontLayer

保育室「七五三・大掃除・クリスマス会」

■ 七五三

 

子供たちのお祝い。七五三。
年齢別にかわいい袋を作って飴を持ち帰りました。
後日、七五三の晴れ着を着て神社にお参り。
その時にこの袋を持った写真を見せてもらいました。





感動!!とてもうれしかったです。

 

■ 大掃除

 

年末の日本の風物詩。大掃除!

 

今ではあまり見かけなくなりましたが、保育室では
年末に自分たちの使っている物を整理したり掃除をします。



家庭でも子供部屋など、掃除ができるようになって
ほしいものですね。

 

■ クリスマスツリー

 

サンタクロースを迎える準備が始まりました。
みんなでツリーを飾りました。





不思議そうに見ていた子供も参加することができ、
きれいに飾られたツリーの前で写真を撮りました。
合言葉は「サンタさんくるかな~」

 

■ ケーキ

 

メリークリスマス!
保育室では、各自が大好きなフルーツと生クリームを
スポンジケーキにデコレーションをしました。



自分で作ったケーキを前に、少し緊張した様子の
子供達でしたが、一口、口にいれると笑顔になりました。

 

■ 先生「降参!降参!」

 

保育室の人気者。男性の保育者がいます。

 

時間外保育(朝8時~10時まで)の勤務ですが、
子供たちは体力を使う遊びをみつけては挑んでいきます。

 

文武両道の先生なので、学童たちには勉強を教えて
もらえる頼れる先生です。この日は、お馬さんごっこ!
みんなで背中の取り合いをしていましたが、取り合いに
敗れた子供はなんと、ふくらはぎに乗っていました。



お馬さんごっこ遊びは長く、なが~く続いていました。

看護部「趣味のフラワーアレンジメント」

趣味のフラワーアレンジメント

 

フラワーアレンジメント教室に通って4年半経ちます。

 

フラワーアレンジメントはドーム(半円)・トライアングル(三角形)
ホリゾント(水平)など基本の型が11デザインあり、吸水性スポンジに
生花を挿してアレンジメントします。

 

また生花だけではなくプリザーブドフラワー、ドライフラワーなどを
使うこともあります。レッスン時に先生から「お花にとって心地いい
場所を見つけてね。」の言葉を噛み締めながらお花と向き合っています。

 

どのお花をメインにするか脇役にするか配置はどうするか、
お花にとって心地いい場所はどこなのか
イメージを膨らませながら作っています。

 

私にとってフラワーアレンジメントはお花との出会いや向き合う時間、
出来上がった時の喜び、部屋に飾る楽しみが癒しとなる大切な趣味に
なっています。

 

 

 

 

 

 

 

透析室スタッフ一同

保育室「お遊戯会」

■ お遊戯会

 

11月23日にお遊戯会がありました。0歳児~小学校5年生が
参加してくれました。沢山の保護者の方やおじいちゃん・
おばあちゃんが観てくれて子供たちは、緊張の中にも、
うれしそうな表情が見て取れました。

 

ママやパパと離れるのが悲しい年齢から、パパとママに
上手に見せたいと頑張れる年齢に成長していく子供達。
そして小学校の高学年になると、感じたことを、自分の
言葉で伝えられるようになりました。

 

かわいい衣装、かっこいい衣装、きらびやかな衣装を着た
子供たちは、衣装に負けることなく輝いていました。

 

①ドラえもん



お遊戯会のオープニングは、ドラえもんのうたの手話で
始まりました。少しテンポの速い曲ですが、ゆっくりした
テンポからじっくりと覚えたのでみんながそろっていました。

 

②アンパンマン



0歳児は大好きなアンパンマンになってお遊戯を披露
しました。涙ぐんだり動きがとまってしまう場面も
ありましたが、手足がちょっと動いただけでも、
かわいいしぐさに拍手喝采でした。

 

③セーラームーン
女児のお遊戯はセーラームーンでした。決め台詞の
月にかわっておしおきよ!は子供達も大好きなセリフです。



色違いのセーラーカラーの衣装も、それぞれの個性が
出ていてとてもよく似合っていました。

 

④ドラネコロックンロール
男児の発表は、猫耳サングラス姿のロックンローラー。



少しすましてお兄さん!沢山の拍手をもらって照れる
ロックンローラー達でした。

 

⑤サザエさん
保育士の発表はサザエさん。
昭和の香りを漂わせながら、昭和のゆるーい音楽に
乗って踊りました。



同僚保育士からはちょっと奇妙だといわれましたが、
子ども達から高評価でした。

 

⑥ペープサート
学童が披露してくれたのは、ノンタンのXmas。
絵本をペープサートにしたお話です。



台本を片手に、ハキハキと物語を進めてくれました。
見ていた子供達からは、僕もサンタさんから
赤い自動車欲しいなという声が聞こえてきました。

看護部「第32回 院内研究発表会」

季節も変わり寒い日の多くなりましたね。

 

さて、今年も11月16日(土)に
第32回 院内研究発表会が開催されました。

 

今年の演題です

 

1.訪問看護ステーションの紹介(訪問看護ステーション)

 

2.目の病気の早期発見のための眼底検査(生理検査)

 

3.病院から在宅へ、考え方を切り替える
 病棟看護師が包括に行ったらどうなった?
 (大和田地域包括支援センター)

 

4.外国人の腎移植までの対応について
 (透析室、医事課、健康管理センター、医療連携)

 

5.CTコロノグラフィ-について(放射線科)

 

6.内視鏡業務へのかかわり(臨床工学科)

 

7.リハビリとの取り組みについて(4階病棟)

 

8.新たな業務への取り組み(臨床工学科)

 

9.機材管理におけるスリム化への取り組み
 (臨床工学科、中央材料室)

 

10.当院における音楽療法の現状報告
 (リハビリテーション科(音楽療法))

 

11.排便コントロールと業務改善による業務効率向上について
 ブリストル排便スケール・セントスケール導入を試みて
 (5階病棟)

 

12.患者が感じる疲労とバイタル評価の関係に認知機能が及ぼす影響
 2つの評価スケールを用いた病棟ADLの安全性向上に向けた研究
 (リハビリテーション科)

 

今回は業務改善の取り組み、他職種共同の症例など
様々発表があり充実した時間でした。



 

発表部署の努力と院内教育委員会や総合司会、
座長など皆さんの力によって毎年継続できて
いることに感謝します。
              看護部長 小野明子

保育室「村上緑地公園へ」

■ 村上緑地公園へ

 

秋と夏の気温が波のように繰り返された10月。晴れて汗ばむ
ような日、村上緑地公園に彼岸花(曼殊沙華)を見に行って
きました。

 

お祭りも終わって静かな園内に少し色あせた彼岸花が、
たくさん咲いていました。



 

秋の日差しが彼岸花に最後の力を与えるように、色あせた
花を明るく照らしていました。公園に着いたばかりの子供
たちはまだまだ元気です。

 

どこでもドアがありました。公園の中にドラえもんも来たの
でしょうか?どこでもドアをくぐって、どこに行きたいですか?



 

目の前の子供たちを見ていたら、手放しで、泣いたり笑ったり
していた子供のころの自分に会いたくなりました。

 

花の丘の一番奥にあった広場でおやつタイムです。



 

気温がどんどん上がってきて、秋の日差しが真夏の太陽に
変わったかのようです。子供たちは何杯も冷たい麦茶を
おいしそうに飲んでいました。

 

おやつが終ると広場で見つけたどんぐりを拾いました。



 

みんな真剣になって拾ってきました。最初はビニール袋に
入れるのも難しい子供もいましたが、慣れてくると袋いっぱい
に持ち帰ることとなりました。

 

かわいい背中が並んでいます。初めての芝滑り体験です。



 

坂を上って滑ってまた昇って滑る。あまりスピードが出ませんが、
初すべりにはちょうどいいスピードだったようです。

 

慣れてくるとこんな表情を魅せてくれました。
余裕があってカメラ目線です。



 

村上緑地公園までは、黄色い病院バスを利用させていただきました。

 

マイカーに移動が多い子供たちにとって、公共交通機関に
乗った時のマナーを身に付けるよい経験となりました。

 

いつも快く子供たちをバスに乗せてくれるバスの運転手さん達、
ありがとうごさいます。

看護部「ハロウィン」

■ ハロウィン

 

10月と言えば「ハロウィン」毎月10月31日に行われる一大イベント。
もともと西洋のイベントで先祖の霊が戻ってくる日、夜のお祭りです。

 

「ジャック・オー・ランタン」=お化けカボチャ・カボチャちょうちんと
言いオレンジ色のカボチャをナイフでくりぬき、目・鼻・口をつけて
内側に火のついたキャンドルを立てハロウィンの夜に戸口の上り段に置き
悪い霊を怖がらせ追い払う。

 

「お菓子をくれないといたずらするぞ」という意味の
「トリック・オア・トリート」という言葉と共に仮装した子供たちが
近所の家を回ってお菓子をもらう習慣が有名で、
仮装する目的は、悪霊の仲間だと思わせ、災いから身を守るという説が
あるそうです。

 

どこの国でも主役は子供、ペットもしかり
子供が主役になれるイベントの代名詞。

 

 

日本でも子供から若者を中心に盛り上がっています。
皆さんもイベントを楽しんでみてはいかがでしょう。

保育室「お楽しみ会」

■ お楽しみ会

 

秋晴れの晴天の下、お楽しみ会を行いました。



当日の朝まで雨がシトシトと降っていて、屋外での開催を
あきらめなければならないかと悩ましい時間が流れましたが、
日ごろの子供たちの行いが良いので8時頃になると空が
明るくなってきました。



小さなお友達はゴールでママやパパが待っているところに
一目散に駆け出していく姿がとてもかわいかったです。
またそれを見守るママやパパたちの表情がとても素敵でした。



学童になると競争の意味も分かってきてスタート地点で
やる気が感じられます。



ここで保護者対抗の綱引きです。
勇士が集まって日頃鍛えた(?)力を存分に発揮。
白熱した試合展開となりました。



マツケンサンバはみんなが知っている軽快な曲です。
オレーオレーとリズムに乗って楽しそうに踊ってくれました。
最後の決めポーズも全員ピタっと揃いました。



ヨーヨー釣りは恒例の縁日遊びとして子供達も楽しみに
してくれています。好きな色を見つけて吊り上げると
大事そうに持ち帰っていきました。



牛乳パックで作ったワニワニパニック。
牛乳パック集めはママ達が協力してくれました。
ありがとうございました。



自分で選んだボールでストライクを狙います。
ストライクもスペアも誰も出すことができずにみんなの
挑戦も終わってしまいました。



三世代で参加してくださいました。感激です!



緊急時における避難訓練と引き渡しカードの使い方を
デモンストレーションしました。
事前に知らせることなく「訓練訓練、地震です」と
急に始まりましたが、みんな素早く真ん中に集まって
くれました。緊急時引き渡しカードの使い方も、
誰もしゃべることなく見てくれました。



お楽しみ会開催にあたってシフト調整などにご協力いただき、
各部署長をはじめ各部署の方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

看護部 ブログ「オムツの勉強会」

■ オムツの勉強会を行いました。

 

オムツフィッターの方を講師に迎えてオムツの当て方の勉強会を
看護師・看護助手・リハビリスタッフを対象に行いました。

 

 

講義内容は『良いオムツの当て方、悪い当て方』『オムツの特性』
『漏れを防ぐパッドの当て方』『カバーの重要性』です。

 

 

排泄ケアでのオムツ交換は、業務の中でも大きな役割を占めて
いますので、携わるスタッフは真剣です。

 

講師の方の話に関心を持って聞き、実際に患者さんに使用する
オムツを自ら装着体験することにより装着具合も確認でき、
患者さんの気持や講義内容をより理解することが出来ました。

 

 

今後は、苦痛のない、心地良いオムツの装着を目指し、
今回の学びを活かしていきたいと思います。
                      (4階病棟)

保育室「カレーパーティー」

■ カレーパーティー

 

夏休みの恒例となったカレーパーティー。
学童や幼稚園の子供たちが手分けをして、
カレーやサラダを作ってくれます。



まずは、給食を作ってくれる先生から
具材の大きさや注意する事を聞きます。



いくつかのグループに分かれて調理をします。
出来上がったカレーを手にハイポーズ!
とてもおいしそうなカレーができました。



保育室では今も距離を保って食事をしています。
以前のように黙食とはいきません。

 

話せるようになったことで、子供達に、
笑顔の食事の時間が戻ってきました。



「おいしいね。」「うっま~い。」
「おかわり!!」
それは私たちが大好きな言葉です。