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保育室「クリスマス会(前編)」

■ クリスマス会(前編)

 

新年あけましておめでとうございます。

年末年始、風は冷たく感じるものの、
暖かい陽に包まれる日が多かったように感じました。



 

年末に子供達と植えたパンジーも花壇を彩り、
お正月を迎える準備ができました。
子どもたちに冬休みの過ごし方を尋ねると、
帰省したりおじいちゃん・おばあちゃんが遊びに来てくれたり、
親戚で集まったりしたことをキラキラした目で嬉しそうに話してくれました。

 

夏休みほど旅行に行った話は聞かれませんでしたが、
夢の国やスタジオテーマパークに行った話は、
聞いている私たちもワクワクしてきました。

 

今回は年末に行ったクリスマス会の紹介となります。
随分と前のように感じてしまいますが、半月ほど前の行事です。



 

お遊戯会で踊ったダンスを勇者が舞台で踊ります。
年長児のダンスを1歳児が上手に踊ったり、
1歳児のかわいいダンスを小学生が恥ずかしそうに踊ったりする姿は、
ピーターハウスならではの光景であり伝統となっています。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、20年以上続くことに、
子供たちと共に胸を張りたいと思います。




 

(次回:後編に続きます)

看護部「病棟での結婚式」

4階病棟に入院中の患者さんの結婚式を執り行いました。

 

きっかけは入籍を知った師長の一言でした。
師長の「結婚式をやりましょう」の言葉のあと
「私、何か用意します」と即答しました。
こんな嬉しいことはなかなかないので、衣装や飾付けなど
いろいろ考えて楽しく準備ができその日を迎えました。

 

こじんまりと行うつもりでしたが、他部署のたくさんのスタッフに
協力していただき盛大に執り行うことができました。


 

後日ご主人から「ありがとう」とお礼を言っていただきましたが
「こちらこそありがとうございました」という気持ちを伝えました。

 

日々業務に追われる中、お二人の結婚式は私達に癒しと感動を与えて
くれました。患者さんは皆さん高齢です。そんな患者さんの今まで
生きてきた人生を尊重し、そしてこれからの人生が笑顔で過ごせるよう、
介護職として人生のお手伝いができるよう頑張っていきたいと思います。

 

                         助手主任 小林

看護部「病棟ボランティアより」

ボランティアの榎本です。

 

年末年始を迎える頃になると、
「一年があっという間だった」と話題にされる患者さまが
増えていきます。わたし自身、年齢を重ねるごとに
一年の経つスピードが早くなっているように感じます。

 

 

高校生の頃、「僕も昨日まで高校生だったはずなのに、
あっという間にこんなにおじさんになってしまいました!」と
先生が力説され、当時はあまりピンと来なかったの
ですが、今ではその言葉の意味が身に染みてわかります。

 

時々不思議な感覚に陥るのです。
目の前の患者さまの殆どは、わたしの倍以上の年月を
歩んでこられた方々です。アラフォーのわたしでさえ、
振り返れば様々なことがあったなぁと感じるのに・・・
その倍を生きるというのは、一体どれだけの重み
なのだろうかと・・・
ある患者さまに聞いてみました。

 

「あっという間だよ、悪い事は全部忘れた!」
と、ビッグスマイルで繰り返しおっしゃいました。
短い言葉ですが、長く生きてこられたからこその
含蓄と説得力です。

 

明日のことは、また明日、
生きればいい。
【沈黙 遠藤周作】

 

新しい年を迎えました。
今年も多くの出会いに恵まれることを祈りながら
稿を閉じます。