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保育室「お別れ会」

小学生になります。
新しく始まる小学校生活にわくわくドキドキしている三人。
ポケモンのカードと思い出にアルバムをもらいました。



 

中学生になるお友達。
0歳児の時からピーターハウスに通ってくれたお友達は、
いつのまにか、保育士よりも背が高くなっていました。



 

見おろされちゃっていますね。
それでも、成長がうれしくてたまりません。

 

保育士たちが、ピーターハウスの一年を音楽に合わせて綴ります。



 

今年度は、キャロットハントで始まりました。みんな覚えていたかな?
村上緑地公園でウサギになってニンジンを探しましたね。
お別れ会では、保育士がウサギになってニンジンを探しました。

 

いよいよお別れ会のフィナーレです。ピアノに合わせてみんなで踊ります。



 

♪そーらにはおひさま あしもとにちきゅう
 みんなみんなあつまれ みんなでうたえ~♪

 

世界中のみんなが仲良く
手を取り合って歌を歌える日がきますように!

看護部 2月 ブログ 「院内感染対策委員会より」

まだまだ肌寒い日々がつづきますが、新型コロナウイルス対策は換気が大切です。
花粉症の時期でもあり、換気による感染対策と花粉症対策を両立させることは、
非常に大変なことですが、感染症、花粉症に負けずにがんばりましょう。

 

  

 

感染対策の基本は手指消毒です。アルコール消毒薬を使用すると、手がひどく荒れ
日常業務にも支障をきたしてしまいます。現在、アルコール消毒後にも有効な
ハンドローションを使用しながら、日々の業務や感染症と戦っています。

 

 

新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスが流行しています。
同時に感染すると症状が重くなるとの事。ワクチン接種をしていたとしても完全に
発症を抑えるものではありません。まだまだ注意が必要です。
感染対策は続けて行きましょう。       (院内感染対策委員会)

看護部 11月 ブログ 「院内研究発表会」

11月12日 第30回 院内研究発表会が開催されました。

 

演題と発表部署

 

◇ 大和田地域包括支援センター開設に向けて(医療相談室)
◇ リハビリテーション科 求人活動(リハビリテーション科)
◇ BCP(事業継続計画)策定について(総務人事課 安全衛生委員会)
◇ 中央材料室の業務改善についての報告(中央材料室(ME科))
◇ 健康管理センター内における感染対策(診療協力部 生理検査科)
◇ 内視鏡活動報告 ~感染制御・感染対策~(看護部外来 内視鏡室)
◇ 認知症を患い足病変が発生した外来透析患者の継続的処置の対応について(看護部 透析室)
◇ CT vs MRI ~見えるもの、見えないもの~(放射線科)
◇ 自発的に透析中リハビリを希望した透析患者さんの経過(ME科)
◇ 人工骨頭置換術の侵入法の違いによる歩行獲得までの期間の比較(リハビリテーション科)
◇ 新型コロナ感染症による入院制限でやむを得ず外来CARTを実施した一例(ME科)

 

いろいろな部署の活動報告や研究発表を聞く事ができました。
皆さんお疲れ様でした。 小野

看護部 9月 ブログ 「日本と中国の『敬老の日』」

皆さん こんにちは。
中国から来ました技能実習生のトウ コウコです。

 

今回は日本と中国の「敬老の日」の違いを紹介します。

 

日本では9月の第3月曜日が「敬老の日」で、2022年は9月19日(月)です。
大切なおじいちゃんとおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えることができる
特別な一日です。

 

「敬老の日」は、誰から誰にプレゼントをあげるということが決まって
いるものではありません。一般的には、孫からおじいちゃん、おばあちゃん
にプレゼントをあげることが多いようです。

 

 

中国では「敬老の日」を「重陽節 チョン ヤン ジエ(ちょうようせつ)」
と言います。「重陽節」は、毎年旧暦の9月9日に行われます。
「重陽節」は、中国の伝統の祭日です。人々は毎年「重陽節」に祖先を
祭る行事を行います。家族と社会の団結の強化を計ります。
「重陽節」の日には、家族は高齢者と一緒に山に登り、菊の花を見ます。

 

 

日本の「敬老の日」はお祝い日で休日になりますが、中国の「重陽節」は
休日ではありません。「敬老の日」は民族によって儀式の方法が異なりますが、
高齢者の幸福と健康長寿を祝う願いは同じです。

看護部 7月 ブログ 「3階にベビーラッシュ到来!」

皆さんこんにちは。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
当3階病棟は「子宝病棟」と噂されており、
既婚者が配属されると妊娠・出産が叶うと評判の
パワースポットです!

 

そして今回ご紹介するのはパワースポット
「子宝病棟」のご利益により(?)
3階病棟に新しく仲間入りしたベビーちゃん達です!


 


 


 

どうでしょう?
かわいいですよね!

 

写真には写っていませんが、育児休暇を終えて
復帰している仲間もいます。
そして今は育児休暇で職場を離れている仲間達も
復帰予定です。

 

セントマーガレット病院は子育てするママ達に
とても優しい、働きやすい病院です。
お子さんの小さいうちはピーターハウスで預かって
もらい時間を気にせず働くこともでき、キャリアを
積むことも出来ます。24時間保育も行っているので
夜勤も安心!

 

子育て世代だけでなく、働き方も柔軟に対応して
もらえるので時短勤務や日勤常勤など子供の成長や
自分のライフイベントに沿った働き方もできます。

 

だからこそ妊娠・出産を終えた看護師達が戻ってきて
くれるのだと思います。
みなさんも子宝病棟にぜひいらしてください。

看護部 6月 ブログ 「看護職・看護助手 体験説明会を開催しました」

毎年体験説明会を開催していますが、今年は秋ではなく
コロナ感染症が落ち着いている春に行いました。


 

看護職、看護助手の未経験の方、ブランクがある方など
4名が参加してくれました。


 

参加者の第一声は「緊張しています」「不安です」でしたが
体験を進めていくと和気あいあいになるのも時間がかからなく、
コミュニケーション良くできたと思います。


 

子育て真っ只中にいる方や病院で働きたいと思っている方、
勇気を持って応募して体験してもらい本当に良かったと、
担当者一同も満足の時間を過ごせました。

                        小野

看護部 5月 ブログ 「ふるさと学舎さんのパン」

今日はふるさと学舎さんのパンを紹介します。



 

パンの種類は数十種類もあり毎回悩んでしまうほどです。
中でも一番人気は「ラウンドパン チーズやチョコなど8種類」で
すぐに完売してしまうそうです。


 

ちなみに私が好きなのはレーズンが入ったパンです。
手作りジャムや、新鮮な野菜も販売しています。



 

税込み100円のパンがほとんどでお財布にやさしく美味しいと評判です。
食品関係もほぼ値上がりしていますが、100円のままでいてくれてすごいですね。


 

職員や患者さんは毎週水曜日を楽しみにしている方も多くいます。

                            小野

看護部 2月 ブログ 「リンクナース」

リンクナースとは
・リンクナースシステムは、イギリスで確立されたシステムです。

 

・リンクナースは、感染管理など病院内の専門チームと現場の病棟・外来などをつなぐ役割を
担う看護師です。専門チームから知識や技術を学び、それを病棟・外来に持ち帰って、現場の
リーダーとしてスタッフ1人1人に伝えて浸透させることで、各部署のレベルアップを図り、
病院全体のレベルアップにつなげていきます。

 

◎当院では感染の専門チームはいないため、皆で知識や技術を勉強しながら試行錯誤しています。

 

リンクナースの活動
・リンクナースの活動は、リンクナース会議や委員会への参加、スタッフへの教育、部署内
での問題点の抽出、改善、評価などがあります。

 

現在、新型コロナウイルス感染者数が、オミクロン株の出現により増加しています。
私達スタッフは、感染予防のため毎日、状況に応じた感染対策を行っています。

 

      

 

*新型コロナワクチンを接種していても、まだまだ以前のような生活には戻れそうもありません。
コロナ疲れが出ているかもしれませんが、今年もマスクや手指消毒、3密を避けるなど、引き続き
感染対策に努めて行きましょう。

 

院内感染対策委員会

ブログ 「コミュニティクラブ主催 外来・病棟コンサート」

コミュニティクラブ主催「外来・病棟コンサート」を開催しました。
コロナ禍での開催ということで、いずれも飛沫による感染を警戒し、
音楽療法士による楽器演奏のみで行いました。

 

1階ロビーではピアノの美しい旋律に、
通りがかりの患者さんが「実際に弾いていたんですね、感激です」
通所の患者さんからは「こんなところで!久し振りですね」など
温かい交流がありました。

 

病棟ではディルームでの演奏披露でした。3階では「カリンバ」
という楽器を患者さんと病棟スタッフが一緒に演奏しました。

 

患者さんは音楽療法で長く練習されていたそうで病棟スタッフと
一緒に楽しみながら演奏されているのが、観ている患者さんにも
伝わり楽しいクリスマスのひとときを過ごすことができました。

看護部 1月 ブログ 「医療安全大会(医療安全管理部門)」

☆☆ 2022年を迎え今年も部門メンバーの活動を暖かく見守ってください ☆☆

 

・・・とはいえ病院全体の事故報告書 ヒヤリ・ハット(インシデント)レポートの集計や分析、
予防策の評価、毎月の巡視など裏方業務にも日々奮闘しています☺!
それを何とか医療安全管理委員会へ間に合うよう毎月報告している次第です。

 

ところで、5年くらい継続して医療安全大会(看護協会主催で1年に1回
開催されている)の部門ではメンバーが厳選した標語を毎年応募しています。✍
しかしながら残念なことに2021年度も当院は選出されませんでした~~~~~~(泣)(泣)(悲)
一年通して医療機関に配布されるもので価値はあると思いますが(´・ω・`)

 

今年は「後でやる 忘れる前に今やろう」との千葉県循環器病センターの標語が選出され
当院にも配布されました (#^ω^)=3
今回のではないですがこんな感じで貼り出されます。                       

 

 

 

今年の当院のメンバーの標語はこの3点を厳選し、応募しました。

 

・気の緩み いつもと同じは事故の元
・チームの輪 繋いだ手にある事故防止
・急がず 焦らず 安全作業

 

普通に良くない?いいでしょ~!!!!✌✌
・・・性懲りもなく継続して毎年応募しています。
選出されずともその都度考え事例に向き合っています!来年こそは・・・!
そしてこの標語も持つ意味を十分に考え職員全員に浸透させられるよう
またその標語の持つ意味を背にしょって裏方なりの働きを果たしていきたいと
メンバー一同邁進して参ります。

 

✿今年も宜しくお願いいたします✿

 

医療安全管理部門