お正月の伝承あそび
「カルタ取り」「凧揚げ」をしました。
最初に「保育士が読み札を一句読み終えてから札を取る」
というルールを決め、カルタ取りに挑戦です。
体を前のめりにして、「どこだどこだ~?」と
必死で札を探す子どもたちでした。
(後編へ続きます)
引き続き、セントマーガレット病院 ホームページもご覧ください。
お正月の伝承あそび
「カルタ取り」「凧揚げ」をしました。
最初に「保育士が読み札を一句読み終えてから札を取る」
というルールを決め、カルタ取りに挑戦です。
体を前のめりにして、「どこだどこだ~?」と
必死で札を探す子どもたちでした。
(後編へ続きます)
引き続き、セントマーガレット病院 ホームページもご覧ください。
厳しい寒さの中、梅の花が見頃になりました。
春を思わせるような可憐な花と優雅な香りが
凍えた気持ちを和ませてくれますね。
毎月素晴らしい作品を届けて下さるK様より
今月の作品が届きましたのでご紹介いたします。
二月初めに節分・立春があり暦の上では春とされるが、
三寒四温が繰り返され三月の彼岸まで春は遠い。
「古草にけふ暖かき日差しかな」
印旛沼の枯れ葦原、ここで野鳥が産卵子育てをする。
「おほかたは日向に向きて浮寝鳥」
本埜村のオナガガモの群れ。白鳥の餌の
おこぼれを狙って鴨が集まる。
2月にはバレンタインデーがあります。
以前は女性から意中の男性に渡す「本命チョコ」、
義理で渡す「義理チョコ」が主流でしたが、今では
女性同士で贈り合う「友チョコ」もすっかり定着し、
さらにはスポーツや勉強でライバル関係にある男性同士が
チョコレートを贈り合う「強敵(とも)チョコ」も
ブームになりつつあるそうです。
さて、次に流行(はや)るのは何チョコでしょうか…?
想像してみるのも一興ですね。
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(前編からの続きです)
いよいよ次は、お待ちかね。サンタさんの登場です。
プレゼントをひとりひとりに手渡ししてくれます。
トナカイさんとお約束。
最後は合奏
「あわてんぼうのサンタクロース」
カスタネット、タンバリン、鈴、
マラカス、トライアングルの元気な音色が
サンタさんに届きますように!
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12月10日(土曜日)、ピーターハウスでクリスマス会が行われました。
続いて子ども達の出し物です。
4才・5才クラスの子ども達が踊りを披露してくれました。
ポーズがカッコよく決まった「カルメン’77」
見ているお友達が手拍子で応援してくれました。
次はみんなでゲームタイム!
4チームに分かれてチームごとに一列になり、
プレゼントを後ろのお友達に渡します。
大きなお兄さん、お姉さんは
小さいお友達をお手伝い。「はい どーぞ!」
列の最後尾のお友達は、プレゼントを受け取ったら
大急ぎで最前列までプレゼントを返しに行きます。
最初にプレゼントが戻ってきたチームの勝利!
さぁ「急いで!急いで!」
いよいよ次はサンタさんの登場です!
(次回更新の「後編」へ続きます)
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(前編からの続きです)
4才は、チャイナ服を着て扇子を手に
優雅に「世界にひとつだけの花」を踊りました。
今回のオペレッタは、ロシア民謡の「手ぶくろ」です。
それぞれ役になりきって演じました。
エンディングの合奏は、♪「世界中の子どもたちが」を
演奏し、合唱は♪「ドレミのうた」に手話をつけて
披露しました。
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11月28日にピーターハウスのお遊戯会がありました。
オープニングでは、少し緊張していた子ども達です。
お遊戯では、練習の時から衣装を着て踊りました。
1才は、ハチとてんとう虫になって、♪「わーお」を踊りました。
2才は、♪「エビカニクス」で大きなツメをつけました。
3才は、♪「ひょっこりひょうたん島」ティンカーベルと海賊になって踊りました。
(次回更新の「後編」へ続きます)
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【お伊勢参り】2017年1月(第79回)
明けましておめでとうございます。
今年も皆様との心のこもったお付き合いを続けさせて
頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
毎月素晴らしい作品を届けて下さるK様の
今年最初の作品は、伊勢志摩の美しい風景です。
K様、今年の作品も一同楽しみにお待ちしております。
昨年伊勢神宮へ初詣に行ってまいりました。
昨年志摩半島ではG7サミットが行われました。
英(あ)虞(ご)湾(わん)は真珠筏や牡蠣筏の浮かぶ碧い海が
好天に恵まれ美しい海原でした。
「冬の海宇宙の中に僕は居る」
小高い丘の「鳥羽展望台」から伊勢志摩国立公園の
太平洋が一望
「黄金波しずかに寄する初明かり」
英虞湾への初日の出、真珠筏にその初明かりが
照り映えます。
「数へ日や水平線の良く晴れて」
G7サミットの行われた、リアス式美しい島々の
志摩半島英虞湾です。
「去年(こぞ)今年(ことし)お伊勢詣りは賑わひて」
内宮参拝
「元旦や光と結ぶ人の声」
伊勢神宮の宇治橋、交通整理された大勢の参拝者でした。
「冬晴れに藍色の海深みけり」
二見ヶ浦の夫婦岩です。初日の出の撮影は不可能でした。
今年の干支は酉(とり)です。
一説によりますと、酉年生まれの人は親切で面倒見が良く、
鋭い直観力と抜群の行動力を兼ね備えているそうです。
2017年は酉年の人に習い、より積極的な活動を通じて
心温まる出会いが増える年になると良いですね。
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セントマーガレット病院では、毎年10月末に
「院内研究発表会」を開催しております。
今年で「第24回」を迎える行事になっており、
外部から見学に来られる方もいらっしゃいます。
(院内研究発表会の様子)
このたび、当院看護部(4階病棟)チームによる研究が
雑誌「ナース専科 2017年1月号」に掲載されました。
記事の内容をご覧になりたい方は、下記のリンクをクリックすると
大きな画像が別ウインドウで表示されます。
・1ページ目
・2ページ目
ホームページ「ナースプレス」にも詳細が掲載されています。
これからも知識と技術の研鑽に努めていきます。
※当ブログへの雑誌表紙・内容の掲載については出版社さま
(株式会社エス・エム・エス)より許可を得ております。
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12月17日土曜日、恒例のコミュニティのクリスマス会を
開催いたしました。
まずは歌声喫茶の皆さんの息の合ったクリスマスソング。
今回はお仲間もたくさん増えて、総勢24名の参加です。
一生懸命に練習を重ねて今回の本番を迎えました。
息の合ったコーラスと舞台のみなさんの笑顔とても素敵です。
次はピーターの子どもたち。
キラキラのドレスに身を包んだ小さなダンサーたちの登場です。
「カルメン」の曲に合わせて、キレのあるダンス・・
小さな子どもたちも加わっての「ひょっこりひょうたん島」のダンス。
真剣な面持ちがとても可愛い!!
次は「タストラレ」の皆さんによるトーンチャイムの演奏。
トーンチャイムとは・・・
アルミ合金製のパイプを叩いて共鳴させる楽器です。
ハンドベルよりも響きがあり、オルゴールのような優しい音色で、
クリスマスソングにぴったり!!
目を閉じて聴き入るとまるで静かな教会にいるかのよう・・・
タストラレの皆さんにはロビーでの演奏の後、
病棟でも演奏いただき、ロビーに降りて来られない方々にもベッドのままで
クリスマスソングを聞いていただき
一足早いクリスマスを
お届けすることができました。
最後は当院の音楽療法士による
ピアノ演奏と独唱です。
ゴールドとシルバーのロングスカートのお二人は
とても華やかで・・とてもキレイ・・
ゆき・夕焼け小焼け・ホワイトクリスマス・・と
ゆったりと豊かな歌声と軽やかなピアノ演奏に
会場の皆さんもすっかり酔いしれました。
最後は、会場の皆さんにも鈴を手にしていただき
歌声と鈴の参加で、「ジングルベル」の大合唱です。
大勢の方と心ひとつに、楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、
2016年クリスマス会は幕をとじました。
出演者の皆様のおかげで
素敵なひとときを過ごすことができました。
心より感謝申し上げます。
また来年も宜しくお願いいたします。
どうぞよいお年をお迎えください。
コミュニティクラブ
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紅葉が盛りを迎える時期に初雪が降りました。
いつもより早い冬の訪れに戸惑った方も多かったと
思いますが、色付いた落葉の上に白く積もる雪は
とても美しかったです。
K様より冬の自然を映した作品が届きましたので
ご紹介いたします。
風物、万象がいかにも冬らしくなってきました。
小春日は高齢者には有難いひとときです。
この季節の樹木を中心に展示してみました。
アンデルセン公園の冬樹です。
新宿御苑の紅葉樹(12月中旬)です。
冬支度のブナの大木を見上げました。
印旛沼からユーカリの高層マンションの夕暮れを
撮りました。
三重県松阪城の紅葉樹(12月末)です。
新座市「平林寺」の高野槇です。
金沢市「兼六園」の雪吊りです。
能登から富山湾越しに立山連峰の雪嶺を望みました。
早いもので、今年のカレンダーも最後の一枚になりました。
今年あった楽しい出来事を振り返りながら、穏やかな
気持ちで新年を迎えたいですね。
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