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看護部「傾聴ボランティア」

昨夏より傾聴ボランティアとして月3回程度お邪魔させていただいております。
榎本と申します。

 

故郷のこと、家族のこと、かつての仕事のこと・・・語るその人の目は輝きます。
その輝きの奥に、歩まれてきた人生の重み、人の命の尊さを覚えます。

 

今日元気だった人が、来週も元気だとは限りません。
決して長くはない持ち時間ですが、笑顔でお話ししている「今」が、
かけがえのない「今」であることを意識して、毎回活動に取り組んでおります。

 

 

ボランティアといいますがこちらこそ、いつも目には見えない大切なものを
いただいているのです。

 

次回からは活動での気づきを少しずつご報告してまいります。