日本の夏と言えば花火ですね。
今年はコロナの影響で全国の夏花火大会が中止されました。
しかし、4階病棟には大きく鮮やかな花火が飾られています。
患者さんが少しでも気分転換でき、夏を感じてもらえればと、4階病棟スタッフが作成した物です。
5階病棟でも神輿や太鼓等を飾り、夏祭りの雰囲気を作っています。
「コロナ退散」を祈願してアマビエを描きました。
毎日暑い日が続いていますので、感染予防に加えて、体調管理、熱中症対策をしっかりしていきましょう。
透析室では、1月中旬に新年会とボーリング大会を行いました。
ユーカリが丘にある「なのはな亭」さんで、美味しいお食事とお酒をお腹いっぱい食べたあとは「ユーカリ・ボウル」さんへ場所を変え、豪華景品をかけたボーリング大会。
参加者15名が3人1チームとなり、3ゲームのトータルスコアで個人賞とチーム賞を狙います。個人賞の景品は某テーマパークのペア・チケットや国産黒毛和牛、カニ、他多数。
男性陣はハンデをつけてゲームスタート!
勝負の結果は…、ぜひ透析室スタッフに話しかけてみてくださいね。
日頃から運動不足気味の透析室スタッフが、後に筋肉痛になったことは言うまでもありませんが、久しぶりの運動に仕事とはまた違った、いい汗といい笑顔・いいチームワークが見られました。
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今回の3F担当は、看護師3人で『円滑な退院支援の取り組みについて』を発表しました。
4月から9月までの間に、アンケートの準備、勉強会の開催、アンケートの回収・集計などを数回行い、それらをまとめた原稿とパワーポイントの作成を10月~11月の発表ぎりぎりまで行っていきました。
最後の原稿やパワーポイントの作成に当たり、自分たちの言いたいと思っていることが、なかなか表現出来ずにいたのを、師長やスタッフのみんなが、たくさんのアドバイスをしてくれたので、少しずつ改善していきました。
発表前々日にやっとできあがり、当日を迎えることが出来ました。途中、煮詰まりそうな時は『もう少しの辛抱だ。もう少し頑張れば、出来上がるんだ』と自分たちを鼓舞し、夜勤明けや休みでも話し合いながら、作成していきました。
発表当日、発表する担当者は、口が乾いて、緊張でろれつが回りにくくなり、パワーポイント係は、言葉とズレないようにと緊張。質問対応の私は、どんな質問が来るのかと緊張。といった3人組で、なんとか頑張って終えることが出来ました。
病棟のスタッフや、勉強会でかかわってくれたケースワーカーがいなかったら、今回の発表は出来ませんでした。本当に良い仲間たちで、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
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我が3F病棟は、毎日、処置や入院や手術などで忙しくしているのですが、
スタッフ同士の雰囲気もよくメンバーがあまり変わらず、年々平均年齢が
高くなりつつありました。
今年に入り、定年を迎えたスタッフや、オメデタで産休に入るスタッフが
いたりと、常勤スタッフが少なくなって来たところに、4・5・6月に、次
々と若いスタッフが4人も入職してきてくれました。
若くて元気はつらつ、キラキラした若いスタッフ達。
元々いるベテランスタッフも、なんだか若々しくなった気がします。
ただ、ジェネレーションギャップというものは・・・。しょうがないですね。
ベテランスタッフが今まで培ってきた知識や手技などは惜しみなく伝授し、
若いスタッフからは新しい情報を教えてもらい、
お互いサポートしあいながら、毎日楽しく働きたいと思っています。
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5月1日より年号が平成から令和に変わりました。
世界的に見ても、この年号は日本にしかないとのことです。
645年大化に始まるとされていますので歴史がありますね
私も己書に「令和」を書いてみました。
己書の意味 「己(おのれ)の書」 読んで字のごとく、自分だけの書という意味です。
まさに自分だけのオンリーワンの書と言えます。 己書の読み方は「おのれしょ」と読みます。
万葉集
初春の令月(れいげつ)にして気よく、風和らぎ梅は鏡前(きょうぜん)の
粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす。
厳しい寒さのあと、美しく咲き誇る梅の花のような希望に満ち溢れた時代にしていきたいとの意味が込められたと述べられています。
令和元年5月 小野
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4名の新卒者を迎えて、4月1日入職式を行いました。
緊張とともに辞令を理事長よりいただきました。
恒例のお花見昼食会も寒さのため、お花見もそこそこに、、、
花より団子になりました。
今年は1年先輩の方と一緒に行い、和やかな雰囲気で趣味の話し、近況などお話しに花が咲きました。
3日目、各部署に配属となりスタートです。
初心忘れずに頑張ってほしいと願っています。
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☆セントマーガレット病院外来より☆
今年もインフルエンザが猛威を奮ってます。
基本的に正しい手洗い方法を続けて行うことがインフルエンザ予防に繋がります。
インフルエンザに罹患した場合、出勤・登校はできません。
下記の表を目安にして、出勤・登校するようにして下さい。
職員一同「手洗い・手指消毒・マスク着用・睡眠・栄養のある食事」
を心がけインフルエンザに負けずに頑張っています!!
「負けるな!インフル!心掛けよう睡眠と栄養摂取!」
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11月10日、第26回院内研究発表会が行われました。
1年かけてまとめた成果を発表する、一大イベントです。
各部署からの発表は療養上のケアについての身近な演題が多く、
その中には他部署と連携したものもあり、どれも興味深く、
日々の看護につながるものばかりでした。
特別講演では当院腎臓内科の及川医師より
「慢性腎臓病患者における重症化予防対策と腎代替療法」
の講義もありました。
毎日の忙しさのなかで、研究しまとめあげるのは大変でしたが、
自分たちも気づきを得、他部署の取り組みは刺激になります。
院長より、「他部署と連携した研究も有り、毎年、業務に活か
せていることが素晴らしい」との講評もいただき、有意義な1日
となりました。
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今回は患者さん、病棟助手、音楽療法士にインタビューを行いました。
<音楽療法に参加している患者さんに伺いました。>
Q:音楽療法は楽しいですか?
患者さん:はい。
Q:音楽療法の参加の頻度はどのくらいですか?
患者さん:毎回です。
Q:どんな音楽が好きですか?
患者さん:ジャズ、演歌、その他何でも楽しいです。
Q:音楽療法のどういうところが好きですか?
患者さん:すべてが楽しいです。
<病棟助手に聞きました。>
Q:患者さんとの関わり方はどのような感じですか?
病棟助手:患者さんに寄り添い、目線を同じくして会話をしています。
肩や手に触れるなどして手拍子を取ることによって、患者さんの反応が良くなります。
Q:音楽療法に対して思っていることがあれば聞かせてください。
病棟助手:回を重ねると、これまで全く話すことのできなかった患者さんが話すことが
できるようになり、また笑顔を見せてくれるようになりました。
<音楽療法士に聞きました。>
Q:療養病棟での音楽療法の感想をお願いします。
音楽療法士:月に何回かの音楽療法を行っていますが、この時間を楽しみに待っていて
くださる方々がいらっしゃることは、私たち音楽療法士にとって大変嬉しいことです。
音楽にはいろいろな力があり、患者さん皆さんにとって大きな助けになっていると思います。
スタッフも患者さん一人ひとりに声をかけ、一緒に音楽活動をすることにより、さらに場を
盛り上げて楽しい時間になっています。
音楽療法士は歌の年代に合った話をしたり患者さんが喜ぶ曲を選曲し自然と対話もはずみ、笑顔
がこぼれます。
フラダンスの手の動きの意味を教えてもらって、皆で動かしています。
年に数回、ボランティアの方が来て下さいます。
患者さんと一緒になって歌や踊りで楽しい時を過ごしています。
(今回はフラダンスの先生が来てくれました)
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9月11日(火) 今年2回目の消防訓練を実施しました。
訓練内容は
・座学DVD研修
・院内にある消防設備説明
・水消火器実習
・消火栓の使い方
・消防訓練(初期消火・避難訓練)
発見者は「火事だー」と大きな声で知らせます。
非常ベルが鳴ると訓練でも緊張が走り、参加している職員は真剣な表情になります。
訓練をしてみるといろいろなことに気がつき毎回勉強になります。(2F病棟)
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