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フォトギャラリー「第75回 花野」

K様より今月の作品が届きましたのでご紹介いたします。
今回はアメリカ・テキサス州シリーズの第3弾、最終回になります。
日本とは違う広大な景色を心おきなくご堪能ください。

花野-1
秋、野草の花が一面に咲く野を言うそうです。
アメリカ・テキサス旅行の最終回です。テキサス州の面積は696,241平方km、日本の面積は377,914平方kmです。テキサス州の人口25,145,561人とあります。ゆったりしている筈です。石油やガスなど天然資源に恵まれ、州税や地価も安く、日本の大手企業もテキサスへ現地法人本社を移していて、ダラス以北が急速に開発されていました。車の渋滞もなく治安もよく、日本のマーケットや飲食店もあり、3週間楽しく遊ぶことができました。

 


花野-2
街で見る今風の若者。スポーツ選手に刺青を多く見るが、若い女性にも。

 

 

 

 

 

 

 


花野-3
「鬼あざみテキサス広野を睥睨(へいげい)す」
野あざみも南部大陸的。

 

 

 

 

 

 


花野-4
小高い丘から見下ろせば、70万都市オースティンは緑に包まれている。
州都オースティン郊外の住宅・別荘地で、市内から車で20分の地にある。

 

 

 

 

 

 


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オースティンのテキサス州議会議事堂、その夜景とドーム内部です。

 

 

 

 

 

 

 


花野-6
サンアントニオの市内運河を観光遊覧舟で巡る。

 

 

 

 

 

 

 


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ジョンソン元大統領の生地、広い緑地が記念碑とともに残され、その脇の花畑。

 

 

 

 

 

 

 

 

観光地だけでなく現地の何気ない日常をとらえた作品にも触れられ、この3ヶ月、自分もテキサス旅行に行ったような気分にさせて頂きました。
K様、いつも素敵な作品をありがとうございます。

保育室「夏祭り」後編

前編からの続きです。
盆踊りの後はお化け屋敷や夜店が開店しました


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ヨーヨー釣りやジャンケンゲームでビスケットとおせんべいをゲット!!


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夜店で買った物を美味しそうに頬張り、夏祭りを親子で楽しむ姿が沢山見られました。


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お化け屋敷や夜店は保育士の手作り!
夏の思い出いっぱい出来たかな?

保育室「夏祭り」 前編


夏祭り-1
7月30日に保育室恒例の夏祭りを行いました。
学童と幼稚園児は神輿を担ぎました。

 

 

 

 

 

 

 


夏祭り-2
小さい子は山車を引きました。

 

 

 

 

 

 

 

 


夏祭り-3
お囃子や笛や太鼓に合わせ「ワッショイ ワッショイ」と掛け声も勇ましく、病院の周りを練り歩く子ども達です。

 

 

 

 

 

 

 


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保育室の前では盆踊り。
“オバQ音頭”、”月夜のポンチャラリン”、”人間ていいな”の3曲を踊りました。

 

後編へ続きます

コミュニティクラブ「夏祭り」

去る8月27日恒例のコミュニティ主催夏祭りを開催いたしました。
トップバッターは歌声喫茶の皆様。

夏祭り1-1
月2回の歌声喫茶の日をとても楽しみに、熱心に練習を積んだ歌声の皆様は息もぴったり。
懐かしのメロディ3曲ご披露いただきました。

 

 

 

 

 

 

次は手作りのお神輿を担いだピーターの子供たちの登場。
“わっしょい!わっしょい!”の掛け声とともに元気いっぱいの子供たち。
歌もダンスもとっても可愛らしかったです。

夏祭り1-2
最後は、やっかまし娘とおとなしボーイズの皆さんです。
真っ白なキラキラ光るロングドレスに身を包み、髪には真っ白なバラの髪飾り。
一気に華やかなステージに早変わりです。
男性2名、女性2名のやっかまし娘とおとなしボーイズさんは小学校の同級生とか。
澄んた歌声のハーモニー、掛け合いトークも楽しくて。息もぴったりなはずですね…
民謡・童謡をご披露いただき、女性陣が衣装替えの間は男性お二人が、低音を効かせたハーモニーとっても素敵です。

 

 


夏祭り1-3
今度はブルーとグリーンの衣装にカンカン帽。
“南の花嫁”“南国土佐”など懐メロを数曲ご披露いただき、最後は“銀座のカンカン娘”。
ダンスも加わり、会場のみなさんも心ひとつに楽しいステージを堪能いたしました。

 

 

 

 

 


夏祭り1-4
その後、病棟でもご披露いただきました。
華やかな歌とダンスに入院患者さんも大喜び、“たのしいね…なつかしいね…”とずっと涙を流して、手拍子をおくってくださる方もおられました。

 

 

 

 

 

 

出演者の皆様のご協力により、たくさんの方と楽しい一日を過ごすことが出来ました。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

病棟ミニフォトギャラリー「2016年8月」

写真サークル「写団光友」さんご提供による病棟廊下のミニギャラリーの作品が入れ替わりました。
季節感溢れる作品の数々をどうぞお楽しみください。

ミニフォトギャラリー1-1
タイトル:山の朝
撮影者:関谷 芳和
コメント:長野県信濃野町で

 

 

 

 

 


ミニフォトギャラリー1-2
タイトル:棚田の朝
撮影者 :吉川 洋一
コメント:棚田の朝の静かな情景

 

 

 

 

 

 

 

 


ミニフォトギャラリー1-3
タイトル:湖岸の家並み
撮影者 :重田 久登
コメント:小雨模様の中、遊覧船でハルシュタット湖を周遊。 
やっと雨が上がり、それまで靄に煙っていた湖岸の集落が一気にその姿を現した。
思わず息を呑む程の美しい景観が眼前に広がった。
(オーストリア/ザルツカンマーグート地方)

 

 


ミニフォトギャラリー1-4
タイトル:清流と苔
撮影者 :小西 希良
コメント:暑い夏、一時の清涼感を求めて。群馬県のチャツボミゴケ公園の風景です。

 

 

 

 


ミニフォトギャラリー1-5
タイトル:コスモス
撮影者 :星合 良彦
コメント:花見川土手で撮りました。私たちがボランテイアで草刈をして、種をまき、育てた花です。

 

 

 

 

 

 

 

 


ミニフォトギャラリー1-6
タイトル:ハクサンイチゲ
撮影者 :池田 たか子
コメント:夏山登山で北岳へ向かう途中の肩の小屋付近での写真です。
七月末の高山の花は終わりかけでしたがガンバって咲いていました。

 

 

 

 


ミニフォトギャラリー1-7
タイトル:ひと休み
撮影者 :武石 征勝
コメント:夏も終わりの頃、田園地帯に行ったらしおからトンボが枯れ枝にとまり羽を休めているのに出会いました。

 

 

 

 


ミニフォトギャラリー1-8
タイトル:原宿の夏
撮影者 :澤田 研示
コメント:朝から暑い日で、撮影ポイントを探すのが大変でした。

 

 

 

 

 

 

「写団光友」さんは、メンバーの方のご好意で3カ月に1度、作品を病棟の廊下に展示して下さっています。
お時間のあるときにぜひ病院へお越しになり、素晴らしい作品の数々をご鑑賞ください。

保育室「うちわ制作」後編

前編からの続きです。

うちわ制作1-2
3才児クラスは、色画用紙を折り、クレヨンで目や口、ほっぺを描きました。
少し難しかったようですが、完成すると喜んでいた子どもたちです。

 

 

 

 

 

 


うちわ制作1-3
4才児、5才児クラスは「ちょうちんおばけ」「からかさおばけ」のどちらか好きな方を選び、色画用紙を折って作りました。
それぞれ、イメージを膨らませながら、目の数を多くするなど工夫して作っていました。

 

 

 

 

 

 

完成したうちわは保育室に掲示し、先日の夏祭りの日に持ち帰りました。

保育室「うちわ制作」前編

今年のうちわ制作のテーマは「おばけ」です。
各クラスさまざまな方法で制作に取り組みました。

うちわ制作1-1
0才児クラスは、手型のおばけちゃんです。
目と口は指スタンプをしました。

 

1才児クラスは、色々な色や大きさのシールを貼りました。
シール貼りにも慣れてきた子どもたちです。

 

2才児クラスは、はじき絵の技法を用いて行いました。
クレヨンでグルグルと書いたあとは、絵の具を塗ることに挑戦しました。

 

 

後編に続きます。

コミュニティクラブ「医療講演会」

8月4日木曜日、中志津自治会のお招きにより医療講演会を開催いたしました。

 

講師は当院の眼科・狩野医師。
テーマは“高齢者に多い目の病気”。

 

眼の健康は日常生活でとても大切なこと。

 

みなさん、関心度の高いテーマなので、お暑い中たくさんの方にお集まりいただきました。

医療講演会1-1

 

まずは、身近な白内障から。
加齢によるもので、致し方無いもの。
今は医療技術が進み、痛みも殆ど無く30分程の手術で、視力が回復でき、手術で挿入した眼内レンズは一生もの。
やはり・・手術時期を見極めるのは検診が一番です。

 

次は、緑内障について。
緑内障は・・・とても多い病気で無症状のまま進行していることが多く治る病気では無く、なにより進行予防が大切。
やはり早期発見のためには検診が大事ということです。

 

*糖尿病性網膜症について
まずは・・・糖尿病をコントロールすることが大切。
今現在は症状がなくても、過去の糖尿病の状態が影響するとのこと。定期的な眼科受診が明暗を分けるようです。

 

*加齢黄斑変性について
加齢により増える老廃物により、目の中心部分が障害される病気。
予防には・・どの病気にも共通の禁煙・バランスの良い食事が重要。

 

最後に
*飛蚊症について
生理的飛蚊症と病的な飛蚊症。
網膜剥離の前兆のこともあるとのこと。

 

先生のお話をお聞きして、年を重ねることにより、しわや白髪が増えるように目の病気は避けて通れないものかもしれませんね・・・
健康な目の状態が少しでも長く保てるように定期的な検診により早期発見・予防がとても大切と痛感しました。

 

日々の生活の中で、目の疲れや市販されている目薬についての質問にも、先生からとても丁寧にお答えいただきました。

 

“とてもよく理解できた” “とてもわかりやすかった”という感想をたくさんいただきました。

 

いつも熱心に傾聴くださる中志津自治会の皆様本当にありがとうございました。

医療講演会2-1

通所リハビリテーション「塗り絵コンクール」

当院通所リハビリテーションのご利用者さんが、

 

「月刊デイ」塗り絵コンクールの ” 色彩賞 ” に見事!!入賞されました!(応募者数全国2600通)

通所リハビリ1-1

 

また、同月号で別のご利用者さんが俳句の部に掲載されましたのでご紹介いたします。

 

「亡き人に 会いたい思いや 天の川」

 

このようにご利用者の皆さんが取り組んだ結果が発表される機会があることに感謝します。
掲載されたご利用者さんはとてもうれしそうな表情が印象的でした。

 

今回は掲載されなかったご利用者さんも、また挑戦したいと意欲を見せていました。

 

通所リハビリテーション

フォトギャラリー「第74回 アイスティ」

K様より今月の作品が届きましたのでご紹介いたします。
今回はアメリカ・テキサス州シリーズ第2弾です。
開拓時代の風景をどうぞお楽しみください。


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アメリカの夏はコカ・コーラだが…、今月は二百年前のテキサス西部劇に出てくるような昔の風景を撮影してまいりましたのでご紹介します。

 

 

 

 

 

 


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グレイプバイン市街の古い町並み、当時自動車社会でないアメリカには、当然家庭には駐車場がなく、今もヨーロッパのように路上駐車されている。

 

 

 

 

 

 


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「夏あざみ幌馬車もある歴史館」
この地の「歴史資料館」として、当時の交通・農業・生活機材などを展示。

 

 

 

 

 

 


アイスティ1-4
サンアントニオ市内中心部にある有名な「アラモの砦」です。1845年にテキサスはアメリカ合衆国の28番目の州として併合されたため、翌1846年テキサスを併合されたメキシコがアメリカに宣戦し米墨戦争が起こった。その時の重要な役目を果たしたのが、この「アラモの砦」です。

 

 

 

 


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「カウボーイ観光売る街冷コーラー」
フォートワースでの観光パフォーマンス、ロデオなどもやってみせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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「ひなげしやロングホーンの五頭ゐし」
街の郊外にも柵の中に、ロングホーンが数頭放たれていて吃驚しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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~ロングホーンをインターネットで検索~
<テキサスロングホーン(英語:Texas longhorn)は特徴のある角で知られている牛の品種のひとつ。角は雄雌に関係なく全体で170~200㎝くらいで、大きなものでは3mに達する。角の先端はわずかに上向きになるか、三重にねじれる。17世紀後半にメキシコからテキサスに持ち込まれた牛が野生化し、バイソンなどの在来種を押しのけて繁殖した。>
フォートワースという都市の一角にstock yardsという旧牛馬市場があり、そこにカウボーイ時代のイメージを残して観光客を呼んでいる。

 


アイスティ1-8
開拓時代の農家が資料館に残されている。
右端は住家、左側は納屋や倉庫。

 

 

 

 

 

 

 

梅雨も明け、一年で最も暑い時期になりました。
今年は今のところ例年よりも過ごし易い日が多いようですが、熱中症への対策はお忘れなく。
茄子や胡瓜など、身体を冷してくれる夏野菜を積極的に取り入れて、暑い夏を乗り切りましょう。